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好きです スズメさん

またまた新聞記事の手抜き日記です^^;
でも私の好きな「スズメさん」の記事だったので
私が日頃気になっていた事柄も載っていました

ナントカ学 NANTO-KAGAKU (朝日新聞日曜版)
<人と寄り添い生きる苦楽>
その1
「我と来て遊べや親のない雀」
江戸期の俳人、小林一茶は自らの境遇を小さな鳥に重ねた。
このスズメと人との密接な関係を、元中学校長の佐野昌男さん(69)は解き明かしてきた。
長野・新潟県境近く、70年代に出来たスキー場。
はじめスズメは夏だけホテル街に住み着いた。
やがて人が増え、生ゴミを餌に1年を通して定着していく様子を記録に残した。

2000年に噴火した伊豆諸島の三宅島では、
人々が島外に非難するとスズメが消えた。
佐野さんは回りの島も訪ね、スズメたちが周辺へ移動した後、住民の帰還が進むと
三宅島へ戻った事を確かめていった。
「人が居ると現れる。スズメたちは何処かで私たちの動きを見ているのでしょう」


北海道大学地球環境科学研究委員の泉洋江さん(35)は
全国26ヶ所で集めた約700羽のスズメのDNAを分析した。
すると意外な事が分かった。
スズメは同じ地域に住み続ける留鳥とされる。
沖縄本島や南大東島のスズメは本州とは違う遺伝子構造を持っていたが、
本州と北海道南部の間にはっきりした違いはなかった。
「もっと地域ごとに遺伝的な差があると思っていた。
陸続きや海があっても本州と北海道ぐらいの距離なら地域間の交流はあるようだ」
足輪を付けて放す環境省の標識調査が傍証になる。
山階鳥類研究所の集計で61?05年に5キロ以上離れて再捕獲したのは147羽。
新潟県から愛知県など約400キロの移動例もある。
泉さんは「稲作の発展に伴い、人とともに南から生息地を広げてきた可能性もある」と考える。
天敵から身を守りやすく、餌も豊かだから人の近くに住む。
一方、人から見れば、コメを食べる害鳥だ。ずっと人との微妙な距離が保たれていた。
だが、70年代に800万羽を越えていたスズメ類の捕獲数が、最近は10万羽台まで減った。
06年前半、北海道でスズメの大量死があった。
見つかった死体は1500羽以上。調査から雪に覆われる冬の間は、
人が設けた餌台に依存して暮す割合が多くなることがわかった。
大量死の原因ははっきりしないが、NPO法人「バードリサーチ」研究員の黒沢令子さん(54)は
「どか雪で餌台へ集中したところに、感染症が広がったのではないか」と推測する。

捕まえず、餌付けもする。人はスズメに優しくなった。
しかし、街の変化が追い立てる。瓦屋根が少なくなるなど家が変わり、巣を作りにくくなった。
舗装が広がり、砂浴び出来る地面も減った。

由井正敏・岩手県立大学教授は指摘する。
「暮せる場所は人の近くから減っている。
スズメには受難の時代です。」
(文・米山正寛)



【その2に続く】



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